アンチカラオケ
最近10年ぶりにカラオケに行っている。というかカラオケスナックなのだが。
そもそも人前で歌を歌うなんて恥ずかしくない?僕はそう思っていたのでこの10年間は封印していた。
そりゃ昔は20年前からカラオケ喫茶で昼間から学ラン着て歌ってたよ。18番はHiromi Goの「2億4千万の瞳」なんだが…。(笑)それをね、10年ぶりに歌ったの。あの時代からバンドもやってるし、少しは音感がよくなっている。なので自分がキーを外すと凄く凹む。でもこの歌はほぼ自分の中では完璧に歌えるのである。これが僕が生まれて初めて歌った曲だ。
それを未だに歌っているのだが、客層が年配の方なので、意外とウケがいいのよね。ほかにも、細川たかしの「北酒場」山本譲二の「みちのくひとりたび」とかを歌う。最近極めてきたのが鈴木雅之の「恋人」。まぁキー2つは落とすけどね。
で、今日はお客さんがいなかったので、普段歌えない難しい曲を一杯歌った。中森明菜、B'z、ミスチル…。そりゃ〜ね、キーを下げても上げても歌えないよ。最近の曲は難しすぎる。特にミスチルなんか1小節になんぼほど歌詞埋め込むねん!て感じで全くついていけない。いい曲だから歌いこなしたいんだけどね。
ここのカラオケスナックにくると、僕はいつも汗だくになって必死に歌うのだ。よく、マスターに床に穴開けるなよ!と怒られるが、みんな暖かく見守ってくれる。とても心地の良い空間なのだ。そして1曲歌うごとにおしぼりが…。(笑)可愛い息子って思ってくれてるのかなぁ?それなら嬉しいんだけどね。
それでもこの10年間かたくなに歌うのを拒んできた僕。なんで歌えるようになったんだろうね。それは、いつも一緒に連れて行ってくれる愛する姉さんとマスターとケンケンのお陰。ここにくるとほんと愛されてるなぁ〜って感じる。その分体力は使うけどね。
実は僕はここに10数年前に一度来たことがあるのだ、その頃の記憶は全くないが、雰囲気は全く変わってないな。いつもお店は綺麗だし、お客さんへの気配りは素晴らしい。飲食接客業の鏡だ。今日はインフルエンザの影響か、客足は少なかったが、僕らがいくといつも一杯。20年以上ミナミでやっていけてるのは、マスター、ケンケンの人柄なんだろうなぁと思う。こういう店がずっとずっとミナミに有って欲しい。僕はとても癒されるのです。そして僕のパートナーも普段は弾けないのに、一緒に行くと弾けてくれる。普段見ない一面を見るのはとても楽しい。人間ってほんと面白いね。
しばらく人とのコミュニケーションをとるのを避けていたが、ここに来て色んなお客さんと接することができて、僕には大きな財産だと思っています。
今は就職活動も厳しい、でもそんなことも忘れさせてくれるこの空間が僕はとても大好き。しばらくお世話になりますのでよろしくおたの申します。(笑)
アンチカラオケなんか嘘だよ〜ん(笑)






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