「賢人の知恵」読みました
「バルタザール・グラシアンの 賢人の知恵」という本を読みました。
バルタザール・グラシアンとは17世紀のスペインで活躍した著述家です。
哲学書というと難しい本が多いですが、これは本当に読み易く作られています。
- 人とのかかわりについて
- 駆け引きについて
- 会話について
- 知性について
- 自分自身について
- 才能について
- 成功について
- 人生について
カテゴリも上記のように分かれていてすごく分かり易い。
この本には240もの言葉が書かれています。
その中から…。
二流の中で一番になるほうが、一流の中の二番手よりも望ましい。勝った者だけが上を目指せるのである。(「180 今いる場所で一番になる」より引用)
この言葉が僕は一番印象に残りました。
昔ある人から「男は一流にならなあかん!」と教えられて、それがずっと僕の心に引っかかってました。
僕には一流になる器はないのにと。
でも二流の中で一番になるほうがよいと書かれていて、何だか救われた気がしました。
今いる場所、次に行く場所で常に一番を目指せばいいのですから。
今まで色々な自己啓発書とかを読んでみましたが、そんな本よりもこういった哲学書の方が全然いいですね。
僕の人生のバイブルになりそうです。
ほんといい本に巡り会えました。

- バルタザール・グラシアンの 賢人の知恵
- バルタザール・グラシアン 齋藤 慎子
- ディスカヴァー・トゥエンティワン 2006-12-20
- 売り上げランキング : 804
- 評価
- おすすめ平均

警句を身に纏う時代
処世術を学ぶ
現代社会をそつなく、時に姑息に生き抜くために
哲学書では群を抜く読みやすさ
この10年間で最高の自己啓発書!
by G-Tools , 2007/07/30



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